自己紹介、コンセプト、これまで/これから

HOME > ABOUT US

<TAG>とは

<TAG>は、豊田とその周辺地域の、演劇・映像・音楽・アートなど文化芸術に関する情報と人材のネットワークです。
<TAG>では、発起人の石黒秀和と清水雅人が中心となり、豊田で活躍する人材との対談、コラム・レポート・批評等、豊田周辺の演劇・映像・音楽・アートほかの公演・イベント等情報などを掲載・発信しています。
発信は以下の3コーナーで行っています。

DIALOGUE/対話 豊田で活躍する人材との対談
豊田の文化芸術関係はじめ様々な分野で活躍する人材をゲストにお招きし、石黒秀和と清水雅人がホストとなって、あれやこれや聞きたいことを聞く対談動画です。概ね月1回のペースで公開中。

合わせて文字お越しも掲載しています。※過去の文字お越しできていない対談について作業進行中です、順次公開しています、しばらくお待ちください。
こちら 
COLUMN/コラム・レポート・批評・その他
石黒秀和と清水雅人ほかの、コラム・レポート・批評・その他、日々感じている雑文を掲載します。

こちら 
LINK/豊田の演劇・映像・音楽・アート情報
豊田の演劇・映像・音楽・アート各ジャンルの公演・イベント、団体他の情報がある程度集約されているfacebookページ・サイトをリンクしています。「行ってみたい」「ふらっと立寄ってみようかな」「興味がある」公演・ライブ/イベント・団体/グループなどを探す時にどうぞお役立てください。
こちら
 

<TAG>の意味

Toyota(豊田) Art(文化芸術) Gene(遺伝子)の頭文字に<>をつけた造語です。遺伝子は、シンプルなDNAの繋がりでありながら、すべての有機物を形作る元の情報であり、<TAG>が、豊田とその周辺地域の文化芸術の遺伝子になることを目指して名づけました。また、IT用語のタグとかけて、リンクを貼る=つながる、の意味合いも持ちます。
  

<TAG>の趣旨/コンセプト

(2021年<TAG>再開時掲載)
地域振興、地方分権、地方創生などと言われて久しい。私は“地方”という言葉が嫌いだ。そこには、常に中央からの目線が含意されている。それぞれの人にとっては、住んでいる街こそが中央のはずなのに。

少しずつ進んでいること、遅々として進まないこと、後退していること様々ある。だが、その中でもっとも遅れているものの一つが“情報”だと思う。それが遅れていることに気づいていないのでさらにやっかいだ。
<TAG>は「下北沢でやっている演劇公演は知っているのに、豊田市内でやってる演劇公演のことは知らないって実はおかしくない?」という問いから始まった。以前あった雑誌ぴあの豊田版、ぐるなびの文化芸術版を作りたい、という思いがきっかけだった。
地元の情報を伝えるメディアはここ20年で飛躍的に進化した。インターネット、SNS、ケーブルテレビ、コミュニティFM、フリーペーパーなどなど誰でも情報の発信者になれるようになった。地元のアーティストや文化芸術団体は、一生懸命それらを使って情報発信しているが、果たして届いているのか?
「下北沢でやっている演劇公演は知っているのに、豊田市内でやってる演劇公演のことは知らないっておかしくない?」という問いは「東京都知事が昨日話したことは知っているのに、豊田市長が話したことは知らない」のと同義だ。「東京の感染状況は知っているのに、豊田の実際の状況はわからない」とも同義だ。
メディアを通じて得る情報のほとんどが中央からの情報であることの自明性を疑うこと、生活に密着した身近な情報にも(飲食や買い物以外にも)もう少し興味を持ってもいいんじゃないかと気づくこと、<TAG>が、文化芸術分野を突破口にして、地域での情報についての意識を変える端緒になればと思う。
お金にはならないので、少人数で時間の隙間を縫ってやっているので、不完全なゆっくりとした歩みではありますが、どうぞ応援よろしくお願いします。
2021年5月
 (2013年<TAG>開始時掲載)
豊田は長年”文化不毛の地”と言われてきました。多分に住んでいる人たちが自虐的に言ったきらいはありますが、近年「そうでもないんじゃないか」と思わないでもありません。

2000年代中盤以降、演劇ではとよた演劇アカデミー開講と修了生達による劇団設立やT-1、とよた演劇祭等演劇公演の開催、とよた演劇協会の設立など、映像では映画製作団体M.I.F(ミフ)の活動や三河映画「幸福な結末」「Ben-Joe」製作、劇場公開映画「星めぐりの町」撮影、とよたいかんぬ映画祭の開催など、音楽では橋の下世界音楽祭や豊田市民音楽祭など音楽イベントの盛り上がり、豊田ご当地アイドルStar☆Tの活動、ライブハウスの増加など、アートではとよたデカスプロジェクトやとよた市民アートプロジェクト、あいちトリエンナーレの豊田開催など、他にもあそべるとよたプロジェクトやとよたまちさとミライ塾、その他様々な”おもしろそうなこと”が興り、また、それらが繋がりつつあります。
 <TAG>では、それらジャンルを横断的に繋ぎ、ジャンルで括るのではなく、豊田とその周辺地域で括った、演劇・映像・音楽・アートなどの文化芸術関連の情報と人材のネットワークづくりを目指します。
そして、このネットワークが、豊田とその周辺地域の、豊かなまちづくりに繋がると信じています。
2013年7月
 

<TAG>のこれまで

2012年
豊田市主導の豊田市駅前の市民ギャラリー利用促進事業として「TUG Toyota Underground Gallely」を開催。演劇分野より石黒秀和、映像分野より清水雅人ほか豊田市内で活動する文化芸術人材がジャンルを超えて集まり、1年の内で実験的イベントを3回行ったが、翌年予算カットされ事業は消滅。

2013年
TUGのそもそものコンセプトであった「イベント開催を通じた人材交流・情報集約/発信」を引き継ぎ、石黒秀和、清水雅人ほか有志で<TAG>Toyota Art Geneを設立。イベント開催を目的とせず、豊田市内の文化芸術分野の情報集約/発信をサイトにて行う。

2016年
情報集約/発信に加えて、豊田で活躍する人材との対談動画公開を開始。

2019年
豊田市より、豊田の文化芸術分野の情報を発信する仕組みを構築したいとの申し出を受け、<TAG>を豊田市運営による「とよたアートプログラム」に事業継承、<TAG>第Ⅰ期終了。石黒と清水は、とよた市民アートプロジェクト推進協議会委員として継続して事業に関わる。

2019年はあいちトリエンナーレの情報発信を中心に展開、2020年はサイトの内容・運営についての模索が続いたが、最終的には、全体的な豊田の文化芸術分野情報の集約発信は困難と判断され、TAP magazineは、当初イメージと比べると狭義なアート(美術)分野を中心とした情報サイトとして継続となる。
2021年
上段の豊田市の決定を受け、当初コンセプトに立ち返り、石黒秀和、清水雅人にて<TAG>を再開する(第Ⅱ期スタート)。

 

<TAG>発起人


石黒秀和(いしぐろひでかず)
1989年に倉本聰氏の私塾・富良野塾にシナリオライター志望として入塾。卒塾後、カナダアルバータ州バンフに滞在し、帰国後、富良野塾の舞台スタッフやフリーのシナリオライターとして活動。 1993年より 9年間、豊田市民創作劇場の作・演出を担当する。
2003年、 2006年には国内最大級の野外劇「とよた市民野外劇」の作・演出を担当。その後、人材育成の必要性を実感し、舞台芸術人材育成事業「とよた演劇アカデミー」 (現在はとよた演劇ファクトリー )を発案、実行委員として運営に携わり、 2011年から 2015年まで短編演劇バトル T-1を主催する。
2012年からは TOCを主宰して市民公募のキャストによる群読劇を豊田市美術館などで上演。 2017年からは、とよた市民アートプロジェクト推進協議会委員長として様々なアートプログラムの企画・運営に従事し、同年、とよた演劇協会を設立。会長に就任し、 2020年、とよた劇場元気プロジェクトを実施する。
その他、演劇ワークショップの講師や人形劇団への脚本提供・演出、ラジオドラマ、自主短編映画製作など活動の幅は多様。これまでの作・演出作品は 70本以上。 1997年からは公益財団法人あすてのスタッフとして社会貢献事業の推進にも従事。豊田市文化芸術振興委員ほか就任中。平成 8年度豊田文化奨励賞受賞。平成 12年とよしん育英財団助成。平成 27年愛銀文化助成。日本劇作家協会会員。
とよた演劇協会
 


清水雅人(しみずまさと)
2000年頃より自主映画製作を始め、周辺の映画製作団体を統合して M.I.F(ミフ Mikawa Independet Movie Factory)を設立( 2016年解散)。監督作「公務員探偵ホーリー 2」「箱」などで国内の映画賞を多数受賞。また、全国の自主制作映画を上映する小坂本町一丁目映画祭を開催( 20022015年に 13回)。コミュニティ FMにてラジオ番組パーソナリティ、 CATVにて番組制作なども行う。
2012
年、サラリーマンを退職 /独立し豊田星プロを起業。豊田ご当地アイドル Star☆T(すたーと)プロデユースをはじめ、映像制作、イベント企画などを行う。地元の音楽アーティストとの連携を深め、 2017年より豊田市駅前 GAZAビル南広場にて豊田市民音楽祭との共催による定期ライブ Toyota Citizen Music Park~豊田市民音楽広場~を開催。 20182019年には夏フェス版として フェスを同会場にて開催、 2,000人を動員。
2016
年、豊田では初の市内全域を舞台にした劇場公開作「星めぐりの町」(監督 /黒土三男 主演 /小林稔侍 2017年全国公開)を支援する団体 映画「星めぐりの町」を実現する会を設立し、制作、フィルムコミッションをサポート。 2020年、団体名を「映画街人とよた」に改称し、 2021年全国公開映画「僕と彼女とラリーと」支援ほか、豊田市における継続的な映画映像文化振興事業を行う。
2017
年より、とよた市民アートプロジェクト推進協議会委員就任し( 2020年度終了)、あいちトリエンナーレ関連事業の支援やとよたアートプログラム支援を行う。
豊田ご当地アイドルStar☆T(すたーと)
映画街人とよた